株主優待と配当金で人生を豊かにする

はじめまして銀次です。投資を始めたのは2005年の11月です、今まで投資をやってきて自分が効果があったものや現在試している事などを書いていきたいとおもってます。 投資はまだまだ成長途中ですが、同じ成長途中の投資をされている方に役に立てると良いと思いブログを始めました。まだ億トレーダーになれているわけではないですが、15年投資を続けて生き残ってます。日々の売買や、優待など書いていこうとおもいますのでよろしくお願いします。投資は絶対に余剰金で!そして自己責任でお願いします。

昔のパチスロは本当に稼げたんだよ

昔のパチスロはすごく稼げた

僕が1番稼げたのではないかと思う時代は、2000年より後からでは、2003年から2005年の三年間位の間ではないかと思ってます。

2000年から2003年頃は1日で三万枚を越えるような台もあったけど、僕自身は1度もそんなに出たことはありません。一応なんとか利益はでていたんだけど、爆発的に稼げることはなかったですね。出玉は沢山でる可能性はあるんだけどその分負けが大きいのです。

 

2003年辺りで勝ちやすくなってきたのは、ストック機と呼ばれる、ボーナスをストックして規定のゲーム数の間に一気にボーナスを連チャンさせるような台が増えてきた事で勝ちやすくなったんだよね。

 

ストック機で良かったのは、天井と呼ばれる到達すると必ずボーナスが当たるゲーム数が搭載されていた事、例えば1200ゲームで必ずボーナスが当たる持つと決まっていて、もし1100ゲームで空いていたらその時点で勝利確定ですよ。

 

もちろんそこまで、天井直前の台はほとんどないけど、雑誌とかに打ち始める期待値がプラスのゲーム数などが、載っていたのでその通りにやるだけで全然稼げました。ハイエナて呼ばれるやり方ですね。

 

ハイエナは、ボーナスまでのゲーム数が解るので最大の投資金額が打つ前に解るメリットがあったんだよね、リスクが限定できるというのはすごい事ですよ。

 

パチスロ北斗の拳の登場とイベント満載のお店

この時期に登場したパチスロ北斗の拳はかなりの人気で、100台近くあるお店なんかもあってその台が朝から満席になってたんですよ今では考えられないことですよね。

人気があるからお店も高設定を使えたんですよね。

 

イベントでは、抽選に当たると設定6を打たせてくれるようなイベントであったり朝、台に札が刺さっているから、その台を確保できれば1日設定6が打てるので徹夜で並んだりしている人もいましたね。

 

レディースデーというのもあったね、女性限定で抽選して当たれば設定6を打てるというイベントですよね。昔は主婦のようなお客さんも多かったですが、最近はかなり減ったんじゃないですかね。

 

やることをちゃんとやれば勝てた時代

ストック機では、期待値がプラスになるゲーム数から必ず打ち始める、設定6を打たせてもらえるイベントにいく抽選に当たれば確実に期待値がとれるなどやるべき事をしっかりやれば誰でも稼げた時代だったんですよね。

 

パチスロの弱点

稼ぐのは簡単だったんだけど、弱点としてはレバレッジをかけることが1人でやっているとかけることができないところと掛け金が増やせないことです、投資とかだと稼いで資金が増えるとやっていることは変わらなくても稼げる金額は増えるけど、パチスロだと1日稼働できるゲーム数は限られているので稼げる金額に限界があるんですよね。

実際に自分自身が現場に行って稼働しないといけないというのもデメリットでしたね。

2005年の頃にパチスロでの稼ぐことに限界を感じ始めて株式投資に興味を持つようになって株式投資を始める事になったのです。

 

ちょうどその頃パチスロの規制が強化されて勝つのがかなり難しくなったんだよね、勝つのが難しくなったというよりかは時間がかかり過ぎるようになって売店までに消化できないこともよくありました。

それでも、メーカーさんが頑張って出玉が出せる台を開発したことでなんとかまだ稼げる状態ではありました。

 

現在6号機ですがかなり厳しい

6号機は、出玉に直接規制がはいってます。

有利区間1500ゲームか、2400枚出たら強制的に通常の状態に戻るというルール。

今後検定上手く通して、このルールを回避できる台はでるんですかね、このルールを回避出来ないことにはどうにもならないのではないでしょうかね。

出ないと分かっているものにお金を投資しませんよね。

100円で株を買っても150円になったら強制的に売却しないといけませんというルールがあったら誰も株式投資なんてやりたいとは思わないですよね。

 

ある意味では、6号機の規制は上手くいっているとも言える、そもそもこの規制はパチスロにお金を使い過ぎないようにさせるためのものなので、それを抑制するには充分に力を発揮しているのではないでしょうかね。